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2013年7月26日 (金)

第4回教員養成実践講座が7月24日(水)におこなわれました

第4回教員養成実践講座が7月24日(水)におこなわれました。今回は「現場の先生と子どもについて語り合おう」がテーマで、小中学校の現職の先生においで頂き、子どもについて語り合いました。
14名の学生から学習チューターや学習支援、ピアカウンセラーなどに参加して感じたことをもとに現職の先生方へ質問がありました。質問内容は大きく分けて三つ、一つは先生の土、日などの休みの過ごし方、二つ目は学力差がある時の子どもの指導について、最後に子どもたちとの接しImg_02211方についてでした。

休みの日について現職の先生が自分の体験をもとにユーモアを交えてお話してくれました。教師は、休みの日も学校の仕事を引きずっていて、大変だというイメージを学生は持ちがちですが、3人の先生がてきぱきと仕事をすませ、休みの日は家庭サービスをしている様子を話してくれて、教師生活の一端を知りことが出来たと思います。

学力差のある子どもの指導については、3人の先生から実際の指導をもとに話がありました。まず授業を組み立てる時、学力差のある学級のどのグループに焦点をあてて計画を立てるかを決め、授業して子どもたちの理解の進み具合から計画の変更もあるうること、補助教材も利用して理解度に合わせ、個別に学習をさせていること、また評価の視点を多く持って、出来たことや努力したことをほめる等、リアルに学校現場の授業について話してくれました。児童や生徒同士の教え合う授業もあるとの紹介もありました。これからも学力差のある子どもに学力を身につけさせるための指導方法のたゆまない実践研究が必要となります。

子どもたちとの接し方については、学生たちが一番関心のあることで、特に高学年の児童にどう話しかけたらいいのかなどについて、先生たちから具体的なアドバイスがありました。
日常生活の中で、服装や髪形などの変化にも先生が気にかけて声がけをしたり、異性の先生にも協力してもらい学校全体で子どもたちとの関係を良好に保つよう心掛けているそうです。子どもをどう見るかについては、子どもたちの友達関係や家庭環境を知りこと大切で、集団として見ていくことが重要であることも話されました。また、先生が子どもの関心を得るために、友だちのような関係になるのではなく、指導すべきところはきちんと指導するのが教師であるとの話もありました。

あっという間に90分が過ぎ、もう少し論議を深めたいところでした。最後に先生たちから「人を育てる仕事は素晴らしいです。ぜひ先生になってください」「先生になったら、受け身でいてはだめです。知りたいこと、教わりたいことは自分から積極的に聞く先生になったください」とのアドバイスもありました。

本山町立吉野小学校の大川純一先生、いの町立枝川小学校橋本和紀先生、そして土佐町立土佐町中学校坂本佳子先生の3人の現職の先生方、ご多用の折、学生へのご助言、ありがとうございました。

教員養成実践講座第一弾は今回で終わりました。引き続き第二弾が10月3日(水)から始まります。この日は、高知市立布師田小学校を訪問し、授業参観することになっています。授業を見る機会はめったにありません。たくさんの方の参加を待っています。

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